奄美大島のシャーマンが池袋にいた!?PART2


神聖な神がかりを経て、ユタとなった円聖修さん。

PART1で日常生活など、円聖修さんの素顔に迫りました♪

そして今回PART2では、スピリチュアルの業界人しか知りえないような「本当の話し」をお伝えしたいと思います!

 

 

ーースピリチュアルの人は、お金に欲が出ると力が落ちると聞いたことがあるのですが?

 

 

僕もプロになる前、20代前半くらいに思っていました。
神様からの力でお金を貰ってはいけないと
誰に言われたわけでもなく、純粋に思っていました。

 

24歳の時に占い師でデビューして、生年月日、ホロスコープ、手相、数秘術など
大まかな占いというものを勉強して、それを使ってお金を得るようになりました。
霊感の部分では、まだお金をもらってはいけないと思っていました。

 

ある時に出会った占い師の先生から

 

占い師の先生:「あなた霊感があるの?」
円聖修さん:「まだまだ勉強中ですが、将来ユタになる身分です。」
占い師の先生:「じゃ私のことみてくれる?」

 

そして本人しか知らないことを僕が言ったみたいで、すごく感動されて

 

占い師の先生:「ちょっと!円さん!あなた本物よ!手出して。」

 

円聖修さん:「僕はお金はもらえません!」

 

占い師の先生:「何を言ってるの!本当はあなたの能力に対して5万とか10万出すべきだけど、今お金がないから1万円しか渡せない。これをあなたは受け取らないとダメ!
東京の霊能者達が5万10万もらっている中で、私は今まで何十人もの霊能力者に会ってきた。けれど本物はいなかった。その中であなたの能力は本物です。その本物の人がお金を貰わないなんて絶対いけません!」

 

て言われてその人がお客さんを連れてきてくれたり、お世話してくれるようになりました

 

 

ーー導かれてますね~!その霊能力ってどういうものなのでしょうか?

 

霊能者はオールマイティーではないんですよ。
霊が見える。声が聞こえる。
霊の匂いを嗅ぐ。
そういう五感も霊的にキャッチできるか。

 

大きく分けると霊視、イタコ(チャネリング)、ヒーリング(お祓いなど)。
この3つともが完璧っていう人は、僕はいないんじゃないかと思う。
その人に与えられた役割があるんですよ。

 

あと浄霊っていうのは、自分が知りえた限りの話しでしかないけど…
本当にその力が与えられている人じゃないと、なかなか出来ないですよ。
技だけでは本当に出来ない。
それは経験を通して分かりました。

 

高校生の時に一緒にユタの道を歩んだ仲間と比べたら、自分は霊視が得意ではないと思ってるんです。
だけど浄霊をする役割は僕だったので
僕は浄霊という力を神様から与えられている。
つまりこのヒーリングをね。

 

この与えられた力を自分が生きている限り、伸ばせるところまで伸ばすのが自分の一番の使命だと思っています。

 

 

 

ーー何も見えない鈍感な人でも、霊能力者になれますか?

 

なれると思います。

 

一番手っ取り早いのはスパークなんですよ。
能力者と会うことによって、スパークして自分の能力に刺激を与えられて
開花することがあります。

 

奄美のユタの修行の時に、神社参りをするんですよ。
それにお供して世話とかしてくれていた一人が、何件か目の神社で神がかっちゃってね!
でその人はその後、ユタになりましたよ。

 

 

ーーお~!なんか怖い。。。何か身を守るものはありますか?

 

「身を守るために必要なものは?」と直接神様に聞いたときに、「ラピスの丸い石」を見せられました。

 

仕事を始める前に、ラピスを制服のようにつけて気合いを入れています。

 

以前実感したのは、新宿の大きな病院に入院されている末期がんの方から出張ヒーリングを頼まれました。
3回目くらいで、右側のお腹がペンチでつねられたような激痛が走りました!!

 

自分はそんなの受けるはずがないのに???
「あのすみません。お母さんの癌で侵されている場所はここですか?」
「はい!先生そこです!」

 

すごい激痛でした!
でもなぜ?痛みが同調してしまったのか。。。

 

ふと腕を見たら、、、ラピスを忘れていたんです。
その時にラピスのバリアが、どれだけ自分を守ってくれているのかを実感しました。

 

 

ーーラピス(ラピスラズリ)は誰でも合いますか?

 

ラピスは誰にでもお勧めできます!

 

 

ーー霊とかについて気をつけた方が良いことはありますか?

 

霊感は推理なんですよ(笑)

 

普通に今話している顕在意識
そしてその下に潜在意識
そしてさらに下に集合的無意識、アカシックレコードというものがあります。

 

そのアカシックレコードから、いろんな情報を吸い上げて話すことが霊感なんですよ。

 

例えばダウジングもそうです。
アカシックレコードから情報を吸い上げて
意識という電気信号が動かしています。

 

それは時にまやかされてしまうんですよ。
アカシックレコードから答えを導き出していく時に、潜在意識を通ります。
この潜在意識の中に自分の思い込み、記憶があります。
なのでここを通るときに、いろんなゴミ(雑念)をつけて来てしまう。。。

 

ただプロはそのゴミを、どう取り払うかを極めている。
審神者(さにわ)が必要になるんです。

 

大昔の神様との交信のスタイルは、洞穴などで3人でやるんです。

 

リラックスさせチャネラーを向上させる人。
その時代は岩笛ね。
そして神主様が自分の体に神様を呼んで、神の言葉を発する。
そこで審神者師(さにわし)が登場です。
言葉を記録して正しい神様の言葉か、まやかしの神様の言葉なのか判断します。

 

この3役を今は一人でやらなきゃいけない。
①音楽や呼吸法で深いところに入る。
②神様の言葉を聞く。
③その言葉に疑ってかかる!

 

例えば赤ちゃんの霊が見えたとします。
その赤ちゃんが、なぜついているのか審神者(さにわ)をしなきゃいけない。

 

そしたら赤ちゃんは生まれて来れなかったから(上へ)本当は帰りたい!
それなのにお母さんが「ごめんね!ごめんね!」って放してくれない。
ということでした。
水子が祟るとかは、あり得ない話しです。

 

問題視したいのは見えたものだけをただ解釈する人。
師匠を持たないで、自己判断の自称視える人が怖いです。
お金をもらっていないから責任がない!
言いっぱなしで脅かして終わってしまう。
それで友達を操る人もいるから、気をつけたほうが良いです。

 

スピリチュアル学会での話しで
最初の子供が流産か死産してしまって
その後3人子供が産まれたそうなんです。

 

長女が5歳ぐらいになった時に
「お母さん、私は雲の上からお母さんを選んできたんだよ。」って話し始めたんです。

 

「そこに3人いて、最初に男の子が行ったんだけど…やっぱり長男になりたくないって帰ってきたから、私が行って順番が変わったんだよ。」って面白い話しですよね。

 

流産とか死産してしまった魂は、二度と来ないのではなくて、一旦戻って、また来るということがあったみたいです。

 

 

ーー神秘!そしてスピリチュアル学会!?赤ちゃんの霊の話はよく聞きます。皆さん死産や流産しても、お母さんを恨むようなことは決してないですからね!あと何かアドバイスはありますか?

 

対人関係で揉めて、相手を怒らせてしまった時。
3日間は毒出しの時期で、怒り奮闘中です。
何を言っても火に油。

 

4日目から反省期間に入り、シュンとなります。
自分も悪いところがあったのかもしれない…みたいな。
なので4日目くらいから、会話にチャレンジしてみると仲直りできると思います。

 

それと物凄く傷付いたことが起こった時など、ポッカリ心に穴が開いたと良く言いますが、本当に心の霊的な穴が開いています。

 

でも7日間かけて修復していくので、心の穴は閉じていきます。
7日目以降は記憶だけの問題になります。

 

心も体も宇宙も、7日のサイクルで動いていると思います。

 

 

ーー興味深いお話の数々、有難うございます(^-^) ちなみに宗派によってエンジェルだったり、観音様だったり、天国だったりお浄土だったりしますが、実は同じものを指しているんですか?

 

その通り!
国や宗派、環境によって、見え方や例えは変わっていきます。

 

 

ーーほ~!いろいろとスッキリしました!長い時間、有難うございましたm(__)m

 

 

🌼ちょこっと編集後記🌼
今回、2回に分けてお届けした円聖修さん♪
長文を最後まで読んでいただき、有難うございました!
体を浄化するのに、人参を生で食べるのは良いそうですよ~♪

 

この編集中にカーテンがひらりと動いたのは何かのサインでしょうか!?
私もスパークしたかな(笑)

 

 

 

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